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うつ病と闘う準備を|セルフチェックや治療のことについて知ろう

発症しやすい環境

相談

どういうときにうつ病になりやすいのか、どういう人が発症しやすいのかということが気になるものです。発症するきっかけになりやすいのが、強いストレスを感じたときです。環境の変化がきっかけで発症するということもあります。仕事の面でいえば、昇進したときや、失業したときに発症する人が多くみられます。普通、昇進は嬉しいことですが、責任が増えたことによるプレッシャーなどが強いストレスとなってしまうことがあります。また、ほかの病気がきっかけでうつ病を発症することもあります。病気のことで落ち込んだり、ストレスを感じてうつ病も発症するケースがあるのです。環境の変化は誰しもあることですが、なるべくは強いストレスを感じないように意識することが必要といえます。

うつ病には、なりやすいタイプの人がいるといわれています。真面目で責任感が強い人は、自分の持ってる力以上に頑張ってしまう傾向があるため、ストレスをため込んでしまいます。そうなってしまうとこころのバランスが崩れ、うつ病を発症しやすくなってしまいます。自分で処理しきれないぐらいの仕事量であれば、周りに手伝ってもらったり、何から先にやっていくかと計画を立てることも大事です。一人で抱え込まないということが重要なのです。もし身体やこころの不調を感じたら、セルフチェックをやってみたり、病院に行くようにしましょう。

なかなか自覚しにくいうつ病ですが、定期的にセルフチェックをするようにすすめているという企業もあります。自分でチェックすることもしつつ、周囲の人も異変がないかチェックすることで、早くうつ病に気付くことができます。うつ病は女性に多いと言われていますが、男女関係なく、定期的にチェックする必要があります。女性の場合、月経や出産がきっかけでうつ病を発症することがあります。身体の変化はこころにも強く影響してくるので、少しの変化を見逃さないことが大切です。そして高齢者でも、うつ病を発症する人は多くいます。家族や親せきが周りにおらず孤立しているなど、うつ病になりやすい環境の人が多いのです。家族のサポートはもちろん、近隣住民が声掛けなどをすることで、孤立を防ぐことができます。それぞれができることからサポートしていきましょう。